2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開する株式会社マルハン(本社:京都・東京)の従業員が実施するマルハン従業員募金から、2024年2月26日(月)に石川県東京事務所を訪問し、令和6年能登半島地震災害義援金として500万円をお届けしましたので、ご報告いたします。

【石川県東京事務所】

中谷 安孝 石川県東京事務所 所長(左)・マルハン従業員自販機募金 代表 林 万喜(右)

 

「マルハン従業員募金」は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のことです。本活動は、2010年より行っております。

当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも「マルハンがあって良かった」と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」として様々な社会貢献活動に努めてまいります。

被災地が1日も早く復興されることを心より祈念いたします。