お取引先との関わり

事業活動を支えてくださるお取引先とは、お客様に楽しんでいただきたいという気持ちをともにし、相互に意見を出し合って、よりよい設備の開発を行ったり、新製品のトライアルを行ったりしています。

健全な取引の土台づくり

市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体との関わりを防ぐため、お取引先には新規取引開始時等に反社会的勢力との関連の有無を確認させていただくなどの諸施策を行っています。また、反社会的勢力への対応に関する統轄部署として保安部を設置し、関連情報を一元的に管理しています。

取引先交流会

年に1度、お取引先の皆様との交流会を実施しています。2016年度取引先交流会(2017年3月22日ベルサール八重洲)も、多くの方々にご参加いただき、次年度以降の課題や今後の方針についてご説明を行いました。当社との関係構築だけでなく、お取引先同士の横のつながりも深めていただいています。

協働施策の実施

当社ではお取引先の皆様とともに、お互いの事業の発展だけでなく、社会課題の解決にも貢献していきたいと考え、お互いの強みを活かした協働を意識しています。

施策紹介アピックス株式会社様 『大型LEDビジョンの有効活用』

 マルハン都筑店・梅田店などでは自社所有の屋外大型LEDビジョンを利用して、店舗情報の発信を行っています。しかしLEDビジョンの普及過多、情報内容の同一化、ウェブサービス・スマートフォンの普及により、今後のLEDビジョンの活用方法に対して課題を抱えていました。そこでアビックス株式会社様との協働により、大型LEDビジョンを活用した『地域のオリジナルコンテンツや地域情報の発信』を開始しました。地元商店の紹介や地域のイベント情報、学校活動の報告などを放映し、地域住民の方が関心を持つコンテンツに仕上げることで視聴率は向上。自社所有LEDビジョンが地域も活用できる有名な情報発信ツールとなりました。またLEDビジョンと並行して『地域SNS(Facebook)』を立ち上げ、LEDビジョンへの更なる関心を集めています。
 今では運営費を上回る広告収入を得られるようになっただけでなく、地域に根付いたパチンコホールとしての認知獲得も実現しました。パチンコに興味のない方がマルハンを知るツールとなり、パチンコの枠を超えたコミュニティ創造に役立っています。

協働施策の実施

施策紹介株式会社ジェッター様 『環境に配慮した吸殻回収システム』

 2008年より「居心地のいいホール空間の創造」をテーマに、ECO活動・環境改善に取り組んできました。パチンコホールでは一般的に各遊技台に灰皿が設置されており、たばこの吸殻を効率的に回収するために、当社では多くの店舗で自動回収装置を導入しています。自動回収装置は、灰皿の中の吸殻をチェーンなどによって一カ所に集め、水を溜めた回収ボックスに落として消火する仕組みです。自動回収装置は画期的な製品ですが、消火に生じる汚水が課題となっていました。また、汚水は固めて廃棄する必要があるため、その作業に要する工数と、1日に数回必要となる回収ボックスの交換作業も課題でした。
 そこで汚水がほとんど発生しない、新しい吸殻回収システム『ダブルリンクライン』を株式会社ジェッター様と共同開発し、マルハン高城店でのフィールドテストを経て完成しました。この製品は、吸殻を回収するチェーンに薄く水を張って消火する仕組みとなっているため、吸殻投入後すぐに火が消え安全です。また、汚水がほとんど発生しないだけでなく、営業中に回収ボックスを交換する必要がありません。これにより作業工数も大幅に削減できるようになりました。
 現在、マルハンでは半数以上の店舗に導入し、またその他店舗にも順次導入しています。

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